ITP(特発性血小板減少性紫斑病)の記録

同じ難病を持つ人達と必ず治るって希望をもてたらと思いブログ始めました。

病気わ治ってなかった

時々ぶつけてないのにアザができるなぁと思うことわあったもののあまり気にせず仕事をしながら家事子育てをして日々生活してました


ですが病院に行かなくなって約1年半くらいかな?


あざの数が7個ほどできました


たいしたことないだろうと思いながら心配だったので検査をしに来たら


「血小板8千しかありません。このまま入院してください。輸血をしなければいけません。もし今頭の中で出血したら助かりません」


と先生に言われて頭の中が真っ白になり号泣しました


突然の入院と状況に追いつかない心


不安と恐怖と悲しさでぐちゃぐちゃでした


泣きながら母に電話して子供たちをお願いして旦那にも連絡をして仕事終わったらすぐに行くから。大丈夫だから待ってて。と言われました


その日が2017.07.11日です


部屋の空きが無いから空きが出るまで完全無菌室の個室に入れられました


私どうなるんだろう。不安で涙わ止まりません


旦那が急いできてくれましたが無菌室のためガラス越しで受話器を通して話すことしか出来ませんでした


不安わピークでしたね…


旦那が帰ったあと初めての輸血をしたら副作用で高熱がでました


1度輸血を辞めてアレルギー止めを打って症状を落ち着かせましょうとのこと


飲み物も無く熱のせいで次の日身体中汗で服も気持ち悪かったけど着替えもないし看護師さんも拭いてくれません


疲れきってた私わただひたすらよこになってました

病気になったきっかけ

「特発性血小板減少性紫斑病」


この病気になったきっかけわ2人目を妊娠して病院で最初にやる検査をきっかけに血小板が少ないと言われて大学病院を紹介されました


採血をして初めての血液内科へ…


血小板が人よりも少なくて血が止まりにくい病気と説明されました


確かにぶつけた記憶ないのにアザがよく出来るなぁと思ってました


妊娠中わ妊婦検診➕採血して血液内科。のセットで様子を見る事に


定期的に採血して数値を確認してましたがやはり下がってきてて


もし次来た時この数値より下がってたら麻酔出来ないけど骨髄検査しましょうと言われた


次の検査の前日の夜不安でこわくて泣いていたら…


なんと!血小板が上がってくれて骨髄検査わ勿論なし


このまま産まれるまで定期的に様子を見ていくことになりました


きっとお腹の赤ちゃんが守ってくれたんだと命の力の偉大さに感謝がいっぱいでした


出産時わハイリスクだから立会わ無理でしたが出血多量でわあったものの輸血もなしで元気な赤ちゃんが無事に産まれてくれました


本当ならば産後2週間後くらいに血液内科の予約が入っていたのですが…


生後まもない赤ちゃんを預けてまで病院行くのもなぁと思ったのと


先生の予想わ妊娠をきっかけに突発的になったものだと言われたので私わもう治ったと安心して病院に行くことわなくなりまた。